M505

ロジクールのワイヤレスレーザーマウス「M505」です。
近所のヤマダ電機で爆安780円で購入。
M505

8年間使用してきた「Logicool MX310」と比べると二回りくらい小さい感じ。

この小さなボディに単3電池2本を収納し、見た目よりかなり重く「ズシッ」ときます。

USBレシーバーは「1個で6台までの機器が繋がる」Unifying対応で超小型。 出っ張り部分は約6mmほどで、パソコンの前面USB端子に挿しても全然ジャマになりません。
Unifyingレシーバー

バッテリーは約450日間持つらしく、電池切れを心配する必要は無さそう。 マウス裏側にON・OFFスイッチが付いてますが、ずっとONでも良いみたい。 Logicoolのファームウェア「SetPoint」で電池の残量も確認できます。
SetPoint

ボタンとホイール

ボタン数は、
・左右クリック
・ホイール左右チルト
・ホイール押し込み
の5個。

左右ボタンのクリック感は「カチカチ」と軽快な音のするいつも通りのロジクールの音です。

ホイールの左右チルトはスムーズで良いのですが、ホイール押し込み時に誤作動を起こしがち・・・。 なので押し込みボタンは使わないようにしています。

ホイールスクロールは、MX310のように1スクロールごとにカチカチという音が出るタイプではなく、もっとユルイ感じです。

多ボタンマウスからの乗り換え

独立した「戻る・進む」ボタンのあるロジクールMX310からの乗り換えなので「使い勝手が悪くなる」と思っていたのですが、 ホイールの左右チルトで十分代用可能でした。

むしろ、「戻る・進む」に別々の指を使うMX310より人差し指1本で操作可能なM505のほうがラクに思えてきました。

無線のレスポンス

私にとってこれが初の無線マウスなのですが、PC起動直後やスタンバイからの復帰時など、やはりマウスのファーストタッチが反応しません。

一方で普通に作業している時の「遅延」というものは全く感じません。

場所を選ばずよく動く

高精度なレーザーセンサーのおかげでしょうか、マウスパッドの上だけでなく、服の上や布団の上で動かしてもカーソルが反応してくれます。